最近よく聞く
FX。
単語は知った。為替らしいこともわかった。
でも、中身が
わからない。
という方は多いのではないでしょうか。
そこで、簡単な
FXの話をしたいと思います。
日本のお金、円は、外国の通貨に交換が可能です。
海外旅行に行くと、日本円は使えないので、外国のお金に両替するか、クレジットカードを使いますよね?
クレジットカードにしろ、現金にしろ、そこの国の通貨と、日本のお金を交換する比率が決まっています。
この比率は、為替レートといい、一日の中で刻々と変化するものです。
実際の交換には、このレートに加え、手数料が必要となります。手数料を一律5円と仮定しましょう。
たとえば、1ドル100円のときには、105円あれば、1ドルと交換できます。
2ドルほしいなら、100円*2+5円(手数料)で、205円あれば2ドルになりますね。
アメリカ旅行に行こうと思いつきました。
所持金2005円を両替しに行ったら、1ドル100円だったので、20ドルになりました。
このまま旅行に行くつもりでしたが、飛行機代が払えないので、諦めることにしました。
両替したお金を、日本円に戻すことにしました。
このとき、
1ドル100円のままの場合、どなると思いますか?
実は、
損をします。
20ドル持っているので、交換をお願いしたら、2000円になりますが、手数料が5円かかります。
手に入るのは、1995円。
最初、2005円持っていたので、手数料が2回分で、10円の損です。
1ドル105円になっていたらどうなると思いますか?
得します。2100円になりますが、手数料で5円引かれて、2095円になります。
もともと持っていたお金より、90円増えるのです。
100円50銭だった場合、どうなると思いますか?
2010円になりますが、手数料で5円引かれるので、2005円になります。
最初の所持金と同じになります。
95円だった場合は?
1900円から手数料を引いた、1895円で、かなり損しますね。
このように、外国のお金を買って、日本のお金に戻すと、その時の通貨の交換のレートが違うので、損をしたり、得をしたりします。
簡単に言うと、
これを利用して、お金を儲けたり損をすることができるのがFXの取引です。
FXの場合、交換ではなく、その通貨を買う・売るという表現になります。
また、通貨によって、金利が違います。
金利というなら、たとえば、銀行にお金を預けたときに利子がつきますよね。これと同じようなものです。
日本円より金利の高いところの通貨を買った場合、同じお金でも得られる金利が違います。
この金利の差も一定の条件を満たせば、もらうことが可能です。これをスワップと呼びます。
このスワップで儲ける人もいますが、日本円に戻すタイミングを間違えると大損をすることもあります。